昨日の続きになります。
ワイヤーインジェクターはケーブルがバイクに付いたままでも使えますが ↓

反対側が解放されていて流れ出てくる汚れをキャッチできないといけません。↓

このように ↓ ケーブルの反対側がどこかに入り込んでいる場合、

その中に一生懸命汚れを流し込むことになってしまいます。
2サイクル車のスロットルケーブルですとキャブレターを介してエンジンの中に入って行く可能性、大です。
どのような汚れかといいますと ↓

出てくる汚れを右から点々と置いてみました。一番左のはグリス本来の色に近くなったので作業完了としました。
なおこの方法は、健全に使えてはいるけど動きがシブいケーブルのみに有効です。
すでにダメなケーブルは残念ながらいくらやってもだめで、ケーブルごと交換が必要になります。
そうならない為のメンテナンスです。
また、昨日の写真で使っている5-56スプレーはユルすぎる上に若干攻撃性があるので、一度通した後専用のワイヤーグリスを通すようにしています。
2,3年何もしていないスクーターのリアブレーキケーブルやマニュアル車のクラッチケーブルにいかがでしょう?
そのレバーのタッチといったら感動しますよ?
ワイヤーインジェクターはケーブルがバイクに付いたままでも使えますが ↓

反対側が解放されていて流れ出てくる汚れをキャッチできないといけません。↓

このように ↓ ケーブルの反対側がどこかに入り込んでいる場合、

その中に一生懸命汚れを流し込むことになってしまいます。
2サイクル車のスロットルケーブルですとキャブレターを介してエンジンの中に入って行く可能性、大です。
どのような汚れかといいますと ↓

出てくる汚れを右から点々と置いてみました。一番左のはグリス本来の色に近くなったので作業完了としました。
なおこの方法は、健全に使えてはいるけど動きがシブいケーブルのみに有効です。
すでにダメなケーブルは残念ながらいくらやってもだめで、ケーブルごと交換が必要になります。
そうならない為のメンテナンスです。
また、昨日の写真で使っている5-56スプレーはユルすぎる上に若干攻撃性があるので、一度通した後専用のワイヤーグリスを通すようにしています。
2,3年何もしていないスクーターのリアブレーキケーブルやマニュアル車のクラッチケーブルにいかがでしょう?
そのレバーのタッチといったら感動しますよ?